病気などの注意点

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胴長短足で愛らしい表情が人気のマンチカンですが、飼う際にはやはり病気に気を付けたいものです。マンチカンが飼われるようになったのは、まだ最近のことです。種として急速に繁殖が進んだため、遺伝子的にまだ不安定という考え方が根強く残っています。不用意な交配は避けるべきでしょう。

病気についてですが、マンチカンはその体型のため、足に大きな負担がかかります。そのため、椎間板ヘルニアになる恐れが他の猫に比べ大きいのです。ただでさえ、動き回るのが好きなマンチカン。急に元気がなくなり動かなくなってしまったら、椎間板ヘルニアを疑う必要があります。

また、猫は毛づくろいをする動物です。長毛のマンチカンの場合は特にですが、毛を飲み込みすぎて、その毛が消化器官に溜まり、排泄されないといったことが起こります。食欲が無くなったり、便秘の症状が見られたらこの毛球症かもしれません。

また、マンチカンの中にはスコティッシュフォールドのように耳が垂れていたり、折れ耳である個体がいます。この場合は耳に病気を持ちやすいという遺伝子を持つ可能性があるのです。とくに外耳炎には注意してください。そして、マンチカンの寿命は平均的には12歳程度になりますが、大切に飼って一緒に入られる時間を延ばしてください。

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マンチカンの性格

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マンチカンを飼うに当たり、やはりその猫種の性格を知っておく必要があります。同じ種でも、固体により性格は違いますが、その種全体に共通する性格というものもあります。マンチカンの性格として、もっとも顕著なものはまず、人懐っこさがあります。普通、猫は孤独を好み、気分により人に近づいてきます。しかしマンチカンは、とても甘えん坊でいつも人に構ってもらいたいという性格なのです。また、社交的でもありますので、多頭飼いにも適していて、先住猫とも上手くやっていけます。

マンチカンの性格としては、次に好奇心が旺盛なことが挙げられます。何に対しても興味を持ちますから、常に動き回って活発です。おもちゃや先住猫などの他のペットと遊ぶ光景もよく目にすることでしょう。

そしてもう一つ、穏やかさです。怒ったりすることもなく、人や他の猫に対しても優しい態度で接します。ただ、これは逆に捉えるととても臆病とも言えます。マンチカンは優しい分、怒られることを極端に嫌います。強く怒ると恐怖心を抱き、ストレスとなることもありますので、マンチカンには常に優しく接する必要があります。ちなみに、オスとメスでは、オスのほうが穏やかと言われています。マンチカンの性格にはこういった特徴があります。飼う際は、基礎知識として知っておくほうがいいでしょう。

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マンチカンの歴史

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猫好きの人なら誰もが飼いたいと思うのが、マンチカンでしょう。胴長短足で愛嬌のあるスタイルと、愛らしい表情が魅力の猫種です。このマンチカンですが、犬のダックスフントやコーギーと同じく短い足を持っているのですが、これは実は突然変異のものなのです。その昔、イギリスや当時のソ連での発見例があるのですが、これを一つの猫種として繁殖させるようになったのはアメリカにおいてです。

当時、この突然変異の猫が発見されるとすぐに研究対象として保護され、その後様々な個体との交配を試み、そしてマンチカンの誕生に繋がっていくのです。ただ、このマンチカンは突然変異ということで、全てが胴長短足という容姿で生まれてくることはありません。全体の3割程度がお馴染のマンチカンであり、7割は比較的足の長いマンチカンということなのです。

猫種を公認する団体としてTICAとCFAがあります。マンチカンを猫種として認めるかどうかについての態度は、この2つの団体は正反対です。TICAはマンチカンを猫種として公認していますが、CFAは認めていません。理由として、やはりマンチカンは突然変異で種として不安定な要素があるという慎重な意見があるからです。では、こうした歴史の背景を持つマンチカンについてもう少し詳しく説明していきます。

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マンチカンと暮らす

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マンチカンは、胴長短足という愛嬌あるその体型から、猫好きを中心に人気のある猫種です。マンチカンはその体型に似合わず、木登りも得意で、その見た目と性質のギャップもまた魅力の一つと言えます。このサイトは、そのマンチカンの特徴について説明します。

古くから、世界中で突然変異の猫が発見されてきました。ただ、突然変異ということで、種としてはすぐにそこで途絶えてしまい、後年まで残っていくことはありませんでした。そしてこのマンチカンですが、胴長短足という独特の体型を持っています。実はこの体型も突然変異のものなのです。アメリカで発見され、その後色々な種と交配させ、繁殖させてきた結果、猫種の公認団体であるTICAが種として公認するに至ったのです。こうした歴史を持つマンチカン。突然変異がゆえに、胴長短足になるのは全体の約3割程度で、残りの7割は中足か長足なのです。

さて、このマンチカンの特徴ですが、性格的にはとても人懐っこく社交的です。ただ、臆病な面があり、飼い主が大きな声で叱ると怯えてしまうので、優しく接する必要があります。また、好奇心が旺盛でいつも動き回り、何かにすぐ興味を持ちます。ただ、気を付けるべき点として、やはり胴長短足という体型なだけに、動き回ることで足にかなり負担がかかります。そのため、椎間板ヘルニアになりやすいのです。他にも、毛球症や外耳炎などもマンチカンに見られやすい病気です。マンチカンは特別な種だけに、飼う際には気を遣う部分が多くなりますが、そこもまた魅力の一つと言えるでしょう。

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